BistroCaniche’s Chef

Chef 篠原 達生

■1997年11月
株式会社 シェ・ピエールで学生アルバイトのホール見習いとして働く
■1998年4月
株式会社 シェ・ピエールに入社
■2005年3月
レストラン シェ・ラミジャン(パリ7区)で約2年、スーシェフ(副料理長)として勤務
■2007年3月
ズ・キッチンギャラリー(パリ6区)で1年間、スーシェフ(副料理長)として勤務
(2008年にミシュラン1つ星を獲得)
■2008年5月
約3年間のフランス滞在から帰国
■2008年6月
ツキ・シュールラメール(港区 竹芝)にスーシェフ(副料理長)として入社
■2011年4月
総料理長に就任
■2018年5月
独立に伴い退社
■2018年7月
BistroCaniche(ビストロカニッシュ)開業
現在に至る

日常では味わえない 楽しさがある

原点とも言える場所「シェ・ピエール」で学んだ、“寛容であること”。この教えを大切に、自由な発想で本日のお料理を生み出します。食材とソースの組み合わせを考え、本場の味をルーツに、「BistroCaniche(ビストロカニッシュ)」ならではのフレンチに仕上げる。それは、懐かしくほっとする味。日常とはひと味違う、少しだけ特別な時間を、当店でお過ごしください。季節によってお料理をお楽しみいただくために、固定のメニューはございません。ここで紹介しているメニューは季節の一例です。

お召し上がりください

ガスパチョ

調理に参加していただくことで、より美味しく。皆様、最後の仕上げをお願いいたします。トマト本来の甘みを感じる濃厚なトマトスープに、刻んだ野菜を入れて、シャキッとした食感を味わう逸品。トマトはオーブンでじっくりと甘みを出し、丁寧に裏ごしして滑らかな舌触りに仕上げております。

豊富なお酒もございます

価値あるテリーヌ

バリエーションの豊富さが魅力のテリーヌは、色鮮やかな断面と様々な食感をお楽しみいただけます。お肉やお野菜、季節の食材を使用したものなど、常時2~3種類のテリーヌをご用意しております。

テリーヌ

ロックフォールチーズと
豚肉のテリーヌ

お肉を楽しむテリーヌ。ロックフォールチーズとグリュイエールチーズの2種のチーズがまろやかなアクセントに。自家製のマスタードマヨネーズを付けてお召し上がりください。

テリーヌ

フロマージュ ド テット
~レンズ豆のサラダ仕立てのテリーヌ~

豚足、豚耳などを煮詰めた煮こごりに、たっぷりパセリを加えてテリーヌ型へ。異なる食感と旨味を閉じ込めたテリーヌは、鶏の出汁で炊いたレンズ豆と合わせてサラダ仕立てにしております。

テリーヌ

鴨とフォアグラと
豆のテリーヌ

鴨のもも肉、むね肉、フォアグラ、ひよこ豆、レッドキドニーをそれぞれ最善と考える方法で調理してから、組み合わせたテリーヌ。鴨の美味しさをご堪能していただける逸品です。

お召し上がりください

常時5~6種類の前菜や、お肉料理、お魚料理を黒板でご紹介しております。旬の食材を使用したメイン料理と多種多様なソースの組み合わせは、いつご来店いただいても、新しい味と出会えるはずです。

鴨胸肉の燻製

鴨胸肉の燻製とアンディーブのサラダ
~くるみのドレッシング~

香ばしいくるみの香りと燻製の芳醇な香りが楽しめる前菜です。

種類豊富なお肉料理

仔羊のロースト

仔羊のロースト

仔羊のヒレ肉とバラ肉、背肉のお肉の3種類の部位を盛り合わせた一皿。仔羊の骨から丁寧に取った出汁を使用したソースでお召し上がりください。

バロティーヌ

丹波黒どりの
バロティーヌ
炒めたマッシュルームと玉ねぎを鶏肉で巻いて、じっくりと時間をかけてしっとり蒸し焼きに。表面にこんがり焼き色を付けて、香ばしく仕上げたバロティーヌに、鶏の骨から丁寧に取った出汁が特徴のコクのあるソースを合わせております。

お一人様にも優しくありたい

BistroCanicheのスペシャリテ本日のブイヤベース

お一人でご来店される方も、ご安心ください。色々なお料理とワインをお楽しみいただけるように、小さめのポーションもご用意いたします。

スペシャリテもなかなか良い

季節や仕入れによってお料理は異なります。その時々の旬の味覚をお楽しみください。

※価格は税込表示です。※メニューは一例です。

いろいろ葉っぱのサラダ
1,800円
パテ・ド・カンパーニュ
1,600円
新たまねぎのポタージュ
600円
エスカルゴのソテー
1,800円
ぶどう牛のサーロインステーキ
3,600円
フロマージュ
1種 600円~
デザート
600円~

最上部へ